微課金王子の活動拠点

千年戦争アイギスのプレイ日記をメインに更新していきます

「千年戦争アイギス」について 其1

おそらくメインの記事になっていくであろう「千年戦争アイギス

私のブログを訪れるくらいですから、皆さんどのようなゲームなのかはご存知だとは思いますが、せっかくなので記事作成の練習がてら紹介しておきましょう。

千年戦争アイギスってどんなゲーム? 

DMMで配信されているタワーディフェンス(以下TD)型RPG、「千年戦争アイギス」。

2013年11月にDMM.R18にて正式リリースされ、エロアダルトな要素アリの基本無料ゲームとして少しずつ人気を上げていき、2014年8月にはアダルトシーンを取っ払った一般版がDMM.comにてリリース。現在はandroidiOSにも対応しているようです。

ゲームルールの簡単な説明をすると、

  • ミッションにはカリスマ(3分に1回復)やスタミナ(1時間に1回復)を消費
  • 拠点に進行してくる敵ユニットを自軍ユニットで倒し防衛する
  • 自軍ユニットは約1秒に1回復する「コスト」を消費し配置する
  • 拠点への侵入を許すとライフ-1(ライフ0でMission Faled)

といった感じですかね。いわゆる「設置型」のTDで、近接職と遠距離職で設置できる場所が決まっており、一度設置したユニットは撤退以外の移動(別のマスに動かしたり、一度避難させて再設置したり)は出来ません。

課金要素の一つである「召喚」や、「ミッション」の報酬を利用して自軍ユニットを充実させ、「合成」により育成を行い攻略を進めることがメインとなってきます。

面白いところ・魅力は何?

新しくゲームを始めよう!っていう時に一番気にしますよね(主観)。あくまで僕自身が面白く思う点や魅力に感じる点ですので共感して頂けるかは分かりませんが、共感できなかったからと言って「嘘だ」「適当言うなや」といったコメはやめて頂きたいです…

・ミッションの攻略

→ゲームの主旨です。ゲームの性質上、ユニットの性質が全てではありません。いくら高性能なユニットを出撃させても出す位置やタイミングを見誤るとただの案山子。各ユニットの性能以上にプレイヤー自身のプレイングスキルやゲームシステムの理解が求められる場面が多いです。手持ちの範囲で、どんなタイプのユニットを、どのタイミングで、どこに配置するとクリアに繋がるのかを考えるのもポチポチゲーには無い魅力だと思います。

・キャラの育成

→私にとって一番面白い所で一番しんどい所。このゲームはいわゆる「経験値用」のユニットの入手難度が高く、序盤からこいつらを使って一気に強くするなんてことは易々と出来ません。の割にカンストさせるのに必要な経験値は膨大で、大抵の場合多くの時間、もしくはリアルマネーを必要とします。しかし、だからこそ生まれるユニットへの愛着、lvが上がるごとの楽しみがあり、ミッションで活躍させられた時の喜びも一入です。あと女の子が可愛い。

・ソーシャル要素の薄さ

アイギスにソーシャル要素はほとんどありません。バトルやキャラのレンタルはおろか、コメントやフレンドシステムといったものすらありません。別にそれらがあることを非難はしませんし、ある事のメリットも承知しています。が、正直煩わしく思うことありませんか?育てたPTが廃課金PTにフルボッコされたりとか、「〇〇がリーダーじゃないと受け付けません」とか、「〇日inしなかったらフレ切ります」とか。自分はそうゆうのには疲れちゃいました。

アイギスにソーシャル要素が無いのは一つの魅力です。時間のかかるゲームであるが故、余計に「自分のペースでできる」ことのメリットは大きいです。

 

大きく上げるとこんな所ですかね…

これらの要素は勿論人によってはデメリットとしてとられる事も承知です。「協力プレイとかないと嫌!」「キャラの育成は手っ取り早い方がいい!」「考えたりとか地道な攻略とか無理!」という人には向いていませんよね。私自身の評価ですので、あくまで自分がアイギスというゲームに向いているかの判断材料の一つとして捉えていただきたいです。

 

長くなりそうなんで一旦切ります。